一言でいうと
CTR は、表示された回数のうち、リンクが押された割合です。計算式は「クリック数 ÷ 表示回数(インプレッション)」で、1,000 回表示されて 15 回押されれば 1.5% です。広告の世界でよく使われる言葉ですが、SNS の投稿でも、サイトや予約ページへどれだけ人を送れたかを見る数字として使えます。
SNS の投稿で見るときの注意
SNS の画面が出す「リンクのクリック数」は、その SNS の中で数えた数です。SNS によっては、投稿のどこを押しても数えるクリックと、リンクを押した数を分けて出しています。𝕏(エックス)のポストアクティビティでは、リンクのクリック数のほかに、詳細のクリック、画像のクリック、ハッシュタグのクリックなどが別に並びます(𝕏 のポストアクティビティ)。CTR を出すときは、どのクリックを分子にしたかを決めておかないと、月ごとの比較がずれます。
| 分子にするもの | 分かること |
|---|---|
| リンクのクリック | サイトへ送れた割合 |
| 投稿のあらゆるクリック | 投稿が興味を引いた割合 |
運用でどう使うか
CTR が低いときは、リンクの先に何があるかが投稿から伝わっていない可能性があります。「詳しくはこちら」より、押すと何が分かるのか、何ができるのかを具体的に書くほうが押されます。ただし 𝕏 では、本文に URL を入れるとフォロワーの外に届きにくくなる面もあります。理由は 𝕏 のおすすめに載る投稿の条件 で説明しています。
サイトに来てからの行動まで追いたいときは、リンクに UTM を付けて、アクセス解析の側で数えるのが確かです。
CTR は、投稿の文や画像だけでなく、リンクの見せ方にも左右されます。長い URL をそのまま貼るより、何のページかが分かる一言を添えたほうが押されやすくなります。比べるときは、同じ種類のリンク(予約ページ、商品ページなど)どうしで見てください。
SNS TOWN では
投稿画面で本文の URL を 短縮 URL に置き換えると、人が押した数を日ごとに数え、投稿のページに出します。SNS のリンクのプレビューを作りに来る機械の読み込みは数えません。𝕏 なら 分析 の表示の数と並べて、同じ式で CTR を出せます。
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