Instagram は「1 枚目」で選ばれる SNS
Instagram では、フィードやプロフィールの一覧に並ぶ 1 枚目の画像で、見るかどうかが決まります。キャプション(画像の下の文)は、その画像で興味を持った人が読む補足です。文字だけで出せる 𝕏(エックス)や Threads とは順番が逆で、画像か動画を先に決め、文はそのあとに整えるほうが進めやすくなります。
公式アカウントとして運用するなら、アカウントをプロアカウント(ビジネスかクリエイター)にしておく必要があります。Instagram の公式 API で投稿できるのはプロアカウントだけで、SNS TOWN もこの決まりに沿ってつなぎます。個人のアカウントのままでは、外部のサービスから予約投稿はできません。
SNS TOWN で Instagram についてできること
ヘッダーで Instagram のアカウントを選ぶと、作成画面は Instagram の形に変わります。送るボタンは「シェアする」になり、画像か動画が付くまでは出せない状態になります。
| できること | 中身 |
|---|---|
| キャプション | 2,200 字まで |
| 画像・動画 | 1 件にまとめて 20 件まで(カルーセル)。画像と動画を混ぜられます |
| リール | 動画 1 本の投稿はリールとして出します。フィードにも出すかを選べます |
| 共同投稿者 | 3 人まで(Instagram のユーザーネームで指定) |
| タグ付け | 画像 1 枚につき 20 人まで |
| 画像の説明 | 画像ごとに 1,000 字まで(ALT) |
| 文字だけの投稿 | 出せません。画像か動画が必要です |
| 消す | Instagram の API に削除が無いため、Instagram のアプリで消してください |
キャプションの上限やカルーセルの件数は、Instagram API のメディアのドキュメント に合わせています。同じドキュメントでは、@ のメンションは 20 個までとされています。ハッシュタグは、同じドキュメントの 30 個より厳しく、Instagram のヘルプ で 1 投稿 5 個まで と案内されています。ストーリーズは、2026 年 10 月時点の SNS TOWN からは出せません。

作成画面の使い分けは SNS ごとの作成画面の違い で、画像の付け方は 画像・動画を付ける で説明しています。
画像の用意を仕組みにする
Instagram の運用で手が止まるのは、文より画像の用意です。SNS TOWN では、写真や資料を 素材庫 に入れておけば、投稿を作るときにそこから選べます。Google ドライブのフォルダをつないでおくと、フォルダに足した写真が自動で素材庫に入るので、現場のスタッフが撮った写真を担当者が受け取る手間も減ります。
手元に合う写真が無いときは、AI に画像を描かせる こともできます。ただ、Instagram は実物の写真が信頼につながりやすい SNS です。商品や店内、作業の様子など実物を見せたい投稿は写真で、季節のお知らせや告知の背景など雰囲気を伝えたい投稿は AI の画像で、と使い分けるのがおすすめです。
予約と承認
Instagram の投稿も、日時を決めた予約、下書き、承認してから出す流れが使えます。投稿サイクル で曜日と時刻を決めておけば、AI が下書きを用意します。Instagram は画像が無いと出せないので、下書きを承認するときに画像が付いているかを確かめてください。付いていないまま時刻が来た投稿は、検査で止まって出ません。
出す直前の検査では、2,200 字を超える文、画像や動画の無い投稿、前後の投稿との間隔が 1 時間より短い投稿を止めます。𝕏 のおすすめの仕組みから決めた項目(本文の URL やハッシュタグの数など)は、Instagram では注意として出すだけです。
Facebook ページと一緒に出す
画像の投稿どうしなので、Instagram と Facebook ページは組にして出せます。両方をつないでいれば、作成画面に「Facebook ページにも出す」のスイッチが出ます。同じ写真と文で、時刻をそろえて両方に出せます。詳しくは 同時投稿 をご覧ください。
ただし、Facebook ページには URL のリンクのカードを付けられますが、Instagram の投稿には付けられません。URL を伝えたい投稿は、Instagram 側では「詳しくはプロフィールのリンクから」のように案内する書き方に直すと親切です。
分析で見られる数字
分析 では、Instagram のフォロワー数・フォロー数・投稿数の推移と、投稿ごとのいいねとコメントの数を読み込みます。表示回数やリーチは 2026 年 10 月時点では読み込んでいないので、その数字は Instagram のアプリのインサイトでご確認ください。
Instagram の運用で気をつけたいこと
続けるうえで大事なのは、毎回ゼロから画像を作らないことです。「月曜は商品」「水曜はお客さまの声」「金曜は作業の裏側」のように曜日ごとの型を決めると、素材庫に入れる写真の撮り方も決まり、準備が楽になります。型の作り方は Instagram の届き方の仕組み でも触れています。
ハッシュタグは上限まで並べるより、その投稿を探す人が実際に使うことばを数個選ぶほうが、読みやすいキャプションになります。画像の説明(ALT)は、画面の読み上げを使う人のためのものです。写っているものを短い文で書いておくと、届く人が広がります。
よくある質問
個人のアカウントでも使えますか
使えません。Instagram の公式 API で投稿できるのはプロアカウント(ビジネスかクリエイター)だけです。Instagram のアプリの設定からプロアカウントに切り替えてから、つないでください。
文字だけの投稿を予約できますか
できません。Instagram は画像か動画が必要です。SNS TOWN の作成画面でも、画像か動画を付けるまで「シェアする」は押せず、予約した投稿も検査で止まります。
ストーリーズは予約できますか
2026 年 10 月時点の SNS TOWN では、ストーリーズは出せません。予約できるのはフィードの投稿(1 枚・カルーセル)とリールです。
出した投稿を SNS TOWN から消せますか
消せません。Instagram の API には投稿を消す機能が無いため、Instagram のアプリから消してください。
Facebook ページをつないでいれば Instagram も一緒につながりますか
つながりません。SNS ごとに「つなぐ」を押して許可します。Instagram は Instagram の許可画面から、Facebook ページは Facebook の許可画面からつなぎます。
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