SNS TOWN ログイン無料で始める
SNS TOWN › SNS 運用を学ぶ › SNS のフォロワーを増やす方法(中小企業・お店の公式アカウント向け)
反応と運用

SNS のフォロワーを増やす方法(中小企業・お店の公式アカウント向け)

フォロワーは、投稿を見た人が「次も見たい」と思ったときに増えます。この記事では、中小企業やお店の公式アカウントがフォロワーを増やすために、最初に外すこと、整えること、続けることを順に説明します。数を急いで買ったり、機械で増やしたりする方法は扱いません。

更新 2026/10/317 分で読めます

フォロワーは「次も見たい」の数

フォロワー は、アカウントの投稿を自分の画面に流れるようにした人の数です。フォローする理由はさまざまですが、公式アカウントの場合、多くは「この会社の投稿はまた見たい」と思ったときです。フォロワーを増やす近道は、フォローしたくなる投稿を、決まった調子で出し続けることです。

もう 1 つ知っておきたいのは、いまの SNS では、フォロワーでない人にも投稿が届くことです。𝕏(エックス)・Instagram・Threads のおすすめの欄は、フォローしていない人にも反応が見込める投稿を出します。フォロワーの多さは大事ですが、フォロワーが少ないうちから、投稿 1 本ごとにフォロワーの外へ届く見込みがある、ということでもあります。最初の何百人かは、この「外から届いて、気に入ってもらう」流れで増えていきます。

最初に外すこと

増やす工夫の前に、やってはいけない増やし方を外します。数字だけが増えて、反応しない人ばかりになると、表示された回数に対する反応の割合が下がり、かえって届きにくくなります。

やってはいけないことなぜ避けるのか
フォロワーを買う反応しない人が増え、反応の割合が下がる。各 SNS の決まりにも反する
大量にフォローしてフォロー返しを待つ𝕏 の自動化のルールは、大量・無差別のフォローとフォロー解除を禁じている
「フォロワーが増える」とうたうアプリに任せる𝕏 の自動化のルールは、こうしたアプリの利用を認めていない
景品目当ての企画ばかり続ける景品が終わると反応しない人が残る
「フォローしてね」と毎回書く反応する理由にならず、読む人には売り込みに見える

𝕏 の 自動化のルール は 2026 年 10 月時点で、自動での大量・無差別なフォローやフォロー解除を禁じ、フォロワーを増やせるとうたうアプリも認めていません。守らないとアカウントが制限されることがあり、それまでの積み上げを失います。

プロフィールを整える

おすすめで投稿を見た人は、気になるとプロフィールを開きます。プロフィールは、フォローするかどうかを決める場所です。ここで「何のアカウントか」「フォローすると何が見られるか」が分からないと、投稿が良くてもフォローされません。

整えるのは 4 つです。名前には会社名や店名に加えて、何の会社かが分かる言葉を入れます。自己紹介には、誰に向けて、どんな投稿をしているかを 1〜2 文で書きます。画像は、小さく表示されても分かるロゴや店の写真にします。固定した投稿には、初めて来た人に最初に読んでほしい 1 本を置きます。営業時間や問い合わせ先もここで分かるようにしておくと、フォローの前に知りたいことが揃います。

フォローしたくなる投稿を続ける

フォローは、1 本の投稿だけでなく「このアカウントは、この先も役に立ちそうか」で決まります。プロフィールから最近の投稿を見て、毎回テーマがばらばらだったり、宣伝ばかりだったりすると、フォローはされにくくなります。

そこで、投稿の柱(いつも出すテーマ)を 3〜5 つ決めておきます。たとえば花屋なら「季節の花の選び方」「長持ちさせる手入れ」「店に入った花の紹介」「作る人の仕事の様子」のような分け方です。柱があると、見た人は「このアカウントをフォローすれば、これが見られる」と分かります。柱の決め方は 投稿テーマの柱 で詳しく説明しています。

出す回数は、多いほどよいわけではありません。続けられる本数を決めて、その本数を何か月も崩さないことのほうが、フォロワーの増え方は安定します。反応を起こす書き方は エンゲージメントの上げ方 が参考になります。

見つけてもらう入口を増やす

SNS の外にも、アカウントを見つけてもらう入口があります。お店のレジ横やメニュー、名刺、チラシ、ホームページ、メールの署名、ネットショップの発送のお知らせなどに、アカウントの名前や QR コードを載せます。すでにお客さまである人は、最もフォローしてくれやすい人たちです。店頭で「新しい入荷はここで先に知らせています」と一言添えるだけでも、フォローする理由になります。

SNS の中では、同じ地域や業種のアカウントとの会話が入口になります。地域の行事やお客さまの投稿に、宣伝ではなく本当に言いたいことを返信すると、そのやり取りを見た人がプロフィールを開きます。お客さまが自社の商品を投稿してくれたときの扱い方は UGC とお客さまの投稿の扱い で説明しています。

プレゼント企画を使うとき

プレゼント企画は、短い期間でフォロワーを増やせる方法です。ただし、景品だけが目当ての人も集まり、終わったあとの反応の割合は下がりがちです。使うなら、景品を自社の商品やサービスにして、もともと関心のある人が応募したくなる形にします。景品表示法と各 SNS の決まりは SNS キャンペーンと景品表示法の基本 で整理しています。

始めたばかりのアカウントの最初の 3 か月

フォロワーが 0 から始まるアカウントは、最初の数か月がいちばん伸びを感じにくい時期です。この時期にやることを、月ごとに分けておくと迷いません。

最初の 1 か月は、プロフィールを整え、投稿の柱を決めて、決めた本数を守ることだけに集中します。フォロワーの数はほとんど動かなくても構いません。この時期に出す投稿は、あとからプロフィールを見に来た人が「どんなアカウントか」を判断する材料になるので、柱ごとに数本ずつそろえておく意味があります。

2 か月目は、SNS の外の入口を増やします。店頭や名刺、ホームページにアカウントを載せ、すでにお客さまである人にフォローしてもらいます。同時に、地域や業種の近いアカウントとの会話を少しずつ始めます。3 か月目には、1〜2 か月目の投稿の数字を見て、反応の多かった柱を厚くします。3 か月たってから、はじめて「何が合っているか」を判断するくらいの気持ちで続けると、途中で投稿が止まることを防げます。

増えた・減ったを見る

フォロワーの数は、毎日見ても一喜一憂するだけです。月に 1 回、前の月との差を見て、増えた月と減った月に何を出していたかを比べます。増えた月に出していた投稿の柱を厚くし、減った月の投稿の傾向を外すだけでも、次の月の増え方は変わります。

減ること自体は、悪いことばかりではありません。投稿のテーマをはっきりさせると、合わない人が外れることがあります。大事なのは、残った人が反応しているかどうかです。数字の見方の全体は SNS 分析の基本 にまとめています。

SNS TOWN でできること

SNS TOWN の 分析 では、つないだアカウントのフォロワーの数を折れ線で表示し、1 週間・3 か月・半年・1 年の期間で前の期間と比べられます。どの投稿の後に増えたかを、投稿ごとの反応と並べて見られます。

𝕏 のアカウントでは、フォロワーの照合 で、新しくフォローした人、フォローを外した人、こちらがフォローを返していない人、返してもらっていない人の 4 つを一覧にできます。誰が外れたかを知るための機能で、自動でフォローしたり外したりはしません。

フォローしたくなる投稿を考える手がかりには、参考アカウント を使えます。目標にしたい 𝕏 のアカウントを登録すると、その書き方の特徴と反応の多い投稿をまとめ、AI が下書きを書くときに参考にします。投稿を決まった調子で出し続けるには、投稿サイクル で曜日と時刻を決めておくと、下書きがその時刻に向けて用意されます。

7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。

無料で始める

よくある質問

フォロワーが何人になったら、効果が出てきますか

決まった人数はありません。フォロワーが少なくても、投稿がおすすめに載れば外の人に届き、問い合わせや来店につながることがあります。人数より、投稿を見た人の反応と、そこから先の行動(プロフィールを開く、リンクを押す)を見るほうが、効果を判断しやすくなります。

フォロー返しはしたほうがよいですか

公式アカウントは、全員にフォローを返す必要はありません。取引先、地域の団体、よく反応してくれるお客さまなど、会社として関わりたい相手をフォローすれば十分です。返すかどうかの基準を決めておくと、担当者が変わってもぶれません。

急にフォロワーが減りました。何が起きていますか

SNS 側が不正なアカウントや使われていないアカウントをまとめて整理すると、どのアカウントでもフォロワーが減ることがあります。投稿の内容が原因のときは、減る前後に出した投稿の傾向が変わっていないかを見ます。𝕏 なら誰が外れたかを一覧にすると、原因を絞り込めます。

複数の SNS で、同じ方法が使えますか

考え方は同じですが、届き方は SNS ごとに違います。Instagram は画像と短い動画、Threads は会話、𝕏 は短い文と速さ、と得意な形が違うので、同じ投稿を全部に出すより、SNS ごとに少し変えるほうが反応は集まります。

フォロワーを増やすために、毎日投稿したほうがよいですか

毎日出せるなら効果はありますが、質が下がるなら回数を減らすほうがよい結果になります。週に 2〜3 本でも、決まった曜日に役立つ投稿を続けるアカウントは、フォローする理由がはっきりします。

あわせて読みたい

反応と運用 のほかのページ

SNS TOWN は、動かすのに必要な Cookie を使います。アクセス解析と紹介の記録は、許可したときだけ使います。 Cookie ポリシー

選ぶ