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承認フローで、AI の下書きを人が確かめてから出す

会社のアカウントから出る投稿は、1 本でも誤りがあると取り返しがつきません。SNS TOWN では、AI の下書きは承認待ちに並び、人が承認したものだけが予約済みになります。誰が承認できるかは会社・ブランドごとに決められます。

更新 2026/10/315 分で読めます

「出す前に誰かが見る」を、仕組みにする

SNS の担当者が 1 人で書いて 1 人で出していると、誤字や日付の間違い、言ってはいけない話題に気づく機会がありません。かといって、上司に毎回チャットで下書きを送り、返事を待ってから手で投稿する運用は長続きしません。確認する側も、どれを見ればいいのか分からなくなります。

AI に下書きを任せると、この問題はさらに大きくなります。AI はそれらしい文を書きますが、店の事情や社内の決まりまでは知らないからです。SNS TOWN が AI の下書きを そのまま出さず、承認待ちに並べる 作りにしているのはそのためです。承認の考え方そのものは 承認フローの作り方 で説明しています。

投稿の状態と、承認の位置

投稿は、作られてから出るまでにいくつかの状態を通ります。承認が関わるのは「承認待ち」と「予約済み」の間です。

状態意味
作る順番待ち投稿サイクルの枠ができ、AI が書くのを待っている
AI が作成中AI が下書きを書いている
承認待ち下書きができ、人の承認を待っている
予約済み承認され、時刻が来たら出る
投稿済みSNS に出た
見送り出さないと決めた
時刻切れ予約済みのまま、出す時刻を 6 時間以上過ぎても出せなかった

承認待ちのあいだは、何もしなければ出ません。 承認を忘れたまま時刻を過ぎた投稿は、その時刻には出ず、カレンダー にも承認待ちの黄色い札として残ります。

承認待ちの投稿でできること

承認待ちの投稿を開くと、本文・画像・出す時刻を確かめ、次のどれかを選べます。

承認する

承認すると予約済みになり、時刻が来たら出ます。承認できるのは、投稿前の検査 に通った投稿だけです。文字数を超えている、Instagram なのに画像がない、といった問題があるうちは承認のボタンを押せません。

また、出す時刻を過ぎた投稿は承認できません。 時刻に合わせて書いた文が、遅れて出るのを防ぐためです。時刻を直してから承認するか、「いま出す」ですぐに出します。

直してから承認する

本文が少し違うと感じたら、その場で直してから承認します。直した内容は保存するときにもう一度検査します。全体を書き直させたいときは、AI にもう一度書かせることもできます。

承認を取り消す、見送る

承認したあとで気が変わったら、「承認を取り消す」で承認待ちに戻せます。その投稿を出さないと決めたら「見送る」を押します。見送った投稿は灰色の札としてカレンダーに残るので、あとから見直せます。

投稿を承認する画面
投稿を承認する画面

承認できる人を決める

誰が承認できるかは、会社・ブランドの設定の「承認・いま出す・返信の送信ができる人」で決めます。

設定承認できる人
管理者と編集者(既定)管理者と編集者の役割を持つメンバー
管理者だけ管理者の役割を持つメンバー

「管理者だけ」にすると、編集者は下書きを書いたり直したりはできても、承認・いま出す・自動リプライの返信の送信はできなくなります。書く人と出してよいと決める人を分けたい会社は「管理者だけ」 にします。閲覧のみの役割のメンバーは、どちらの設定でも投稿を変えられません。役割の決め方は メンバーと役割 をご覧ください。

投稿サイクルの下書きモードと自動モード

投稿サイクル では、枠ごとに「下書きモード」と「自動モード」を選びます。

下書きモードでは、AI の下書きが承認待ちに並び、人が承認したものだけが出ます。下書きは 出す日の前々日 15:00(日本時間)までに 承認待ちに並ぶので、前日に落ち着いて目を通せます。

自動モードでは、検査に通った下書きがそのまま予約済みになり、承認を待たずに時刻に出ます。ただし、自動モードでも検査に当たった下書きは出しません。 AI が 1 回だけ書き直し、それでも検査に当たれば「検査に通らなかったので、自動では出さずに承認待ちにしました。」と添えて承認待ちに置きます。

新しく投稿サイクルを作るときにどちらのモードで始めるかは、設定の「投稿サイクルを足すときの既定のモード」で決めます。はじめは下書きモードで AI の書き方に慣れ、安心できた枠から自動モードに切り替える使い方をおすすめします。

承認待ちに気づく

承認待ちの下書きができると、通知 でお知らせします。ホームの「承認待ち・止まっているもの」のパネルにも並ぶので、ログインしたら最初に目に入ります。ホームのパネルの並べ方は ダッシュボード で説明しています。

自動リプライ を承認してから送る設定にしている場合、返信の下書きは自動リプライの画面の承認待ちに並びます。返信を送れる人も、上の「承認・いま出す・返信の送信ができる人」の設定に従います。

使い方の流れ

  1. ホームの「承認待ち・止まっているもの」か、投稿の一覧の「承認待ち」から投稿を開きます。
  2. 本文・画像・時刻を確かめ、必要なら直します。
  3. 「承認」を押すと予約済みになります。出さないなら「見送る」を押します。

写真付きの手順は 下書きを承認する と 下書きモードと自動モード にあります。

よくある質問

承認しないまま時刻を過ぎたら、どうなりますか

出ません。承認待ちのまま残ります。出したいときは時刻を直してから承認するか、「いま出す」を押します。

手で書いた投稿にも承認が要りますか

要りません。自分で書いた投稿は、作る画面で「ポストする」か「予約する」を押せばそのまま出せます。手で書いた投稿も人に見てもらいたいときは、「下書きに保存」で承認待ちに置き、承認できる人に承認してもらいます。

承認したあとで、内容を直せますか

出す時刻の前なら直せます。直した内容がもう一度検査に当たった場合は、承認待ちに戻ります。出す時刻を過ぎた投稿は変えられません。

自動モードにすると、変な投稿が出てしまいませんか

検査に当たった下書きは、自動モードでも承認待ちに置いて出しません。ただし、検査は文字数や禁止の言い回しなどを機械的に確かめるもので、内容の正しさまでは判断しません。事実の誤りが心配な枠は下書きモードのままにしてください。

承認待ちが溜まっているのに気づけません

通知の設定で、承認待ちができたときにメールやブラウザに知らせるようにできます。ホームの「承認待ち・止まっているもの」のパネルを上に置いておくのも有効です。

7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。

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