「誰が見るか」と「誰に届けるか」は別のこと
海外のお客さまに向けて英語のアカウントを運用する、日本に住む外国籍のスタッフが日本語のアカウントを担当する。こうした場面では、管理画面を読む人の言語と、SNS に出す投稿の言語が食い違います。どちらか 1 つの言語設定しかないツールでは、画面を英語にすると AI の下書きまで英語になったり、その逆が起きたりします。
SNS TOWN では、この 2 つをはじめから分けて持っています。
| 設定 | 誰ごとか | 何に効くか |
|---|---|---|
| 投稿を書く言語 | 会社・ブランドごと | AI の下書き、自動リプライ、自動 DM、自動リプライの案内文、キャンペーンの当選発表の文 |
| 画面とメールの言語 | 人ごと | 管理画面の文言、日付の書き方、通知メール、使い方ガイド |
いま選べる言語は英語と日本語の 2 つです。
投稿を書く言語は、会社・ブランドごと
会社・ブランドを足すときに「投稿を書く言語」を選び、あとから「設定」で変えられます。変えられるのは管理者だけです。
この言語は、SNS TOWN が人に代わって文を書く場面すべてに効きます。AI の下書き はこの言語で書かれ、自動リプライ と 自動 DM の文も同じ言語になります。自動リプライを付けた投稿に入れる「〇〇を含むリプをくれた方には個別に返信します」という案内の 1 文や、自動 DM の末尾に付く配信停止の案内、キャンペーンの当選発表の文もこの言語です。
裏の巡回で深夜に下書きを作るときも、誰かが画面を開いているかどうかに関係なく、会社・ブランドの設定から言語を決めます。画面を開いた人の言語に引きずられて、英語のアカウントに日本語の下書きが並ぶ、ということは起きません。
同じ会社が日本向けと海外向けのアカウントを持つときは、会社・ブランドを 2 つに分け、それぞれに言語を決めるのがおすすめです。会社の情報や伝えたいことも言語ごとに書けるので、AI が参照する材料と書く言語がそろいます。分け方は 会社・ブランドを分けて持つ で説明しています。
投稿前の検査は、両方の言語で見る
投稿の直前の検査は、日本語と英語の両方の書き方を見ます。日本語の「いいねお願いします」と同じように、英語の「like and retweet」「see the thread」のような書き方も検査に当たります。どちらの言語の会社でも、もう一方の言語の文が混ざったときに見逃さないためです。検査の中身は 投稿前の検査 をご覧ください。
𝕏(エックス)の文字数は、言語にかかわらず 𝕏 と同じ数え方で数えます。日本語の文字は 1 字を 2、英字は 1 として数えるので、無料のアカウントでは日本語なら全角 140 字、英語なら半角 280 字が目安になります。数え方は SNS ごとの文字数と数え方 で詳しく扱っています。
画面とメールの言語は、人ごと
画面の言語は登録のときに選び、あとからヘッダーの人のメニューにある「画面の言語」でいつでも切り替えられます。公開ページのフッターにも English と日本語の切替があります。切り替えた言語はその人に覚えられ、次にログインしたときもその言語で開きます。
英語の画面は、ログインした後の画面すべてが英語になります。投稿の作成画面、カレンダー、分析、メンバーの管理、使い方ガイドの文まで含みます。日時も、英語では「Oct 30 (Thu) 12:00」の形で出ます。
通知メールは、受け取る人の画面の言語で書かれます。同じ会社のお知らせでも、英語の画面の人には英語で、日本語の人には日本語で届きます。会社の Slack に流すお知らせは、人ではなく会社・ブランドの「投稿を書く言語」で書かれます(通知)。
裏で残したお知らせも、見る人の言語で開く
失敗の理由やクレジットの残りのお知らせは、裏の巡回が作って残します。こうした文は、見る人の言語に合わせて表示するしくみにしてあるので、英語の画面の人が日本語のお知らせを読まされることはありません。
一方で、人が書いたものは書いたときの言語のまま出ます。投稿の本文、会社名、SNS アカウントの名前や紹介文、社内メモは訳しません。
チームの中で言語が違うとき
画面の言語は人ごとなので、同じ会社・ブランドの中で、英語の画面で使う人と日本語の画面で使う人が一緒に働けます。たとえば、日本の店舗の投稿を海外拠点のマーケティング担当が英語の画面で確かめ、店長は日本語の画面で承認する、という分担ができます。投稿の本文は会社・ブランドの言語のままなので、どちらの画面から見ても同じ投稿を見ています。
メンバーの招待メールは、招待した人の画面の言語で送られます。招待を受けた人は、ログインした後に自分の言語に切り替えてください。招待と役割については メンバーと役割 にまとめています。
公開ページと規約
SNS TOWN の公開ページは英語が主で、日本語版は /jp から始まるアドレスにあります。はじめて訪れた人には、ブラウザの言語の設定から合う方を開きます。利用規約とプライバシーポリシーの英語版は日本語版の訳で、内容が食い違ったときは日本語版が正となります(利用規約)。
使い方の流れ
- 登録のときに、画面とメールの言語を選びます。最初の会社・ブランドの「投稿を書く言語」にも同じ言語が入ります
- 投稿の言語を変えたいときは、管理者が会社・ブランドの「設定」で「投稿を書く言語」を選び直します
- 画面の言語を変えたいときは、ヘッダーの人のメニューの「画面の言語」で切り替えます
設定の画面の写真は 会社の設定・書き出し・削除 にあります。
よくある質問
英語と日本語以外の言語は使えますか
いまは英語と日本語の 2 つです。ほかの言語は、使えるようになった時点でお知らせします。
1 つの会社・ブランドで、英語と日本語の投稿を混ぜられますか
自分で書いた投稿は、どちらの言語でも書いて出せます。AI の下書きや自動リプライなど SNS TOWN が書く文は、会社・ブランドの「投稿を書く言語」に決まります。両方の言語で AI に書かせたいときは、会社・ブランドを言語ごとに分けてください。
画面の言語を英語にすると、AI の下書きも英語になりますか
なりません。AI の下書きは会社・ブランドの「投稿を書く言語」で書かれます。画面の言語は、画面とメールの見え方だけに効きます。
通知メールは何語で届きますか
受け取る人の画面の言語で届きます。会社の Slack に流すお知らせは、会社・ブランドの「投稿を書く言語」です。
使い方ガイドは英語でも読めますか
読めます。英語の画面では、使い方ガイドの文も英語で出ます。画面の写真は日本語の画面のものです。
7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。
無料で始める