一言でいうと
エンゲージメント率は、エンゲージメント(反応の数)を、表示の回数や見た人の数、フォロワー数で割った割合です。数の大きいアカウントほど反応の数も多くなるので、規模の違う投稿やアカウントを比べるときに使います。
代表的な計算のしかた
| 割る数 | 計算式 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| インプレッション | 反応の数 ÷ インプレッション | 1 件ごとの中身の比較 |
| リーチ | 反応の数 ÷ リーチ | 届いた人の中での反応の比較 |
| フォロワー数 | 反応の数 ÷ フォロワー数 | アカウントどうしのおおまかな比較 |
𝕏(エックス)のポストアクティビティでは、エンゲージメント率を「エンゲージメント数をインプレッション数で割った値」としています(𝕏 のポストアクティビティ)。一方で、すべての SNS に共通する決まった計算式はありません。他社の数字やほかの道具の数字と比べるときは、計算式が同じかを必ず確かめてください。式が違う 2 つの率を並べても、比べたことになりません。
運用で気をつけること
率は、分母が小さいと大きく揺れます。表示が 50 回の投稿で 5 回反応があれば 10% ですが、これを 1 万回表示された投稿の 3% と比べて「こちらが良い」とは言い切れません。表示の数がある程度そろった投稿どうしで比べるか、月ごとの平均で見るほうが確かです。
もう 1 つは、何を反応に数えるかです。𝕏 はクリックまで含めるので、ほかの SNS より率が高く出やすくなります。計算の手順と読み方は エンゲージメント率の計算と読み方 で詳しく説明しています。
率だけを追いかけると、表示を増やす工夫が後回しになることもあります。表示回数と率を並べて見て、「多くの人に届いたうえで、反応も保てているか」を確かめるのが基本です。
SNS TOWN では
分析 の投稿ごとの数字で、𝕏 ならインプレッションと反応の数を並べて見られるので、同じ式で率を出して比べられます。見方は よく見られる時間帯と投稿ごとの数字 で説明しています。
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