一言でいうと
コンバージョンは、SNS 運用で最終的に起きてほしい行動が起きた回数です。英語の conversion は「転換」の意味で、見ていた人がお客さまに変わった瞬間を数えます。飲食店なら予約、ネットショップなら購入、BtoB の会社なら問い合わせや資料請求が典型です。
何をコンバージョンにするか
コンバージョンは SNS が決めるものではなく、自社が決めるものです。売上に直結する行動がいちばん分かりやすいのですが、SNS から購入までの距離が遠い業種では、その手前の行動を置くこともあります。
| 業種の例 | 最終の成果 | 手前に置く成果の例 |
|---|---|---|
| 飲食店 | 予約 | 予約ページを開いた |
| ネットショップ | 購入 | カートに入れた |
| BtoB | 問い合わせ | 資料のダウンロード |
なお Google アナリティクスでは、成果として数えるイベントを「キーイベント」と呼んでいます(キーイベントについて)。画面の言葉が違っても、考え方は同じです。
SNS からの成果を数えるには
SNS の画面で分かるのは、表示や反応、リンクのクリックまでです。その先の予約や購入は、自社のサイトや予約システムの側で数えます。そのとき、どの SNS のどの投稿から来た人かを見分けられるよう、リンクに UTM を付けておくのが基本です。手順は UTM と短縮 URL で成果を測る で説明しています。
コンバージョンは目標の数字そのものなので、KPI の一番上に置かれることが多い数字です。
コンバージョンは数が少ないため、1 か月ごとなど長めの期間でまとめて見るのが向いています。週ごとの小さな増減に一喜一憂するより、季節や企画ごとの違いを比べたほうが、次に何を変えるかの手がかりになります。
SNS TOWN では
投稿画面で本文の URL を 短縮 URL にすると、出す SNS の名前を utm_source に、social を utm_medium に付けた行き先へ案内します。サイトのアクセス解析で、SNS から来た人の成果を分けて数えられます。
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