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美容室・サロンの SNS 運用:施術の写真を予約につなげる

美容室やサロンの SNS は、仕上がりの写真が来店のきっかけになりやすい業種です。ただ、施術の合間に写真を選んで文を書くのは大変です。SNS TOWN では写真を素材庫にため、文は AI が下書きし、予約の問い合わせには決めた手順で返せます。

更新 2026/10/314 分で読めます

美容室・サロンの SNS で起きがちなこと

サロンの SNS で多いのは、写真はあるのに出せていない状態です。施術のたびにスタイリストのスマホに写真がたまっていくのに、選んで文を付けて出す時間がありません。担当者によって投稿の量に差が出て、店のアカウントとしてのまとまりも弱くなります。

次に、投稿が「ご来店ありがとうございました」の繰り返しになりがちなことです。写真が違っても文が毎回同じだと、読む人は 2 枚目からは文を読まなくなります。何を頼めばこの仕上がりになるのか、どのくらい時間がかかるのかといった、予約を考える人が知りたい情報が抜けてしまいます。

そして、写真に写るお客さまの扱いです。顔が写る写真を出すには本人の了承が要りますし、了承をもらったかどうかをスタッフの間で共有できていないと、あとで困ることになります。

何を発信すると効くか

サロンの投稿は、仕上がりの写真に予約の判断に使える情報を添えると強くなります。

写真添えると効く情報
仕上がりのスタイルメニュー名、所要時間の目安、似合いやすい髪質や長さ
ネイル・まつげのデザイン季節のテーマ、持ちの目安、オフの方法
店内・道具使っている薬剤や道具を選んだ理由、席の数や個室の有無
スタイリストの紹介得意なスタイル、担当できる曜日
お手入れのこつ家でのブローのしかた、次の来店までの目安

写真だけでは伝わらない「どう頼めばいいか」を文で補うと、予約までの迷いが減ります。

SNS TOWN での回し方

写真は素材庫に集めて、説明を付ける

スタッフが撮った写真は 素材庫 に入れます。写真ごとに「何が写っているか」「メニュー名」を書いておくと、AI が下書きに合う写真を選ぶ手がかりになります。スタッフごとに Google ドライブのフォルダへ入れる運用なら、Google ドライブ連携 でフォルダをつなぐと、1 時間ごとに素材庫へ入ります。お客さまの了承をもらった写真だけを入れるフォルダを決めておくと、出してよい写真の線引きがはっきりします。

書きぶりは、会社の情報と参考アカウントで決める

会社の情報 に、店の雰囲気、口調、届けたい相手、書いてはいけないことを書きます。書きぶりを寄せたい 𝕏(エックス)のアカウントがあれば、参考アカウント に足すと、AI がその書き方をまとめて下書きに使います。参考の投稿と長く同じ文が続く下書きは止める検査があるので、写しにはなりません。

予約の問い合わせには、決めた手順で返す

投稿に「『予約』を含むリプをくれた方には個別に返信します」と書いておくと、自動リプライ が該当する返信にだけ返します。返す文は AI に書かせるか、「ご予約はプロフィールのリンクから承っています」のような決まった文を最大 5 つまで用意して上から順かランダムで使うかを選べます。最初は「承認してから返す」にしておくと、スタッフが確かめてから送れます。自動リプライは 𝕏 と Threads で使え、上位のプランの機能です(料金)。

出す時刻を決めておく

投稿サイクル で、予約を考える人が見やすい時刻に枠を置きます。どの時刻に反応が良かったかは、出した投稿の数字から 最適な投稿時間 で確かめられます。

気をつけること

店販の商品の効き目は、言える範囲で書く

店で売っているシャンプーや化粧品の効き目を書くときは、医薬品医療機器等法(薬機法)で化粧品として言える効能の範囲を超えないように書きます。「髪が生える」「シミが消える」のような書き方は、化粧品の効能の範囲を超えます。会社の情報の「書いてはいけないこと」に書いておくと、AI の下書きはその書き方を避けます。

エステの長期コースは、特定商取引法の対象になる

エステティックの契約で、期間が 1 か月を超え、金額が 5 万円を超えるものは、特定商取引法の「特定継続的役務」に当たり、誇大広告が禁じられています(消費者庁 特定商取引法ガイドの特定継続的役務提供)。コースの効果や回数を SNS で知らせるときは、実際の内容どおりに書きます。

モデルやお客さまの写真は了承を取る

顔や施術の部位が分かる写真は、投稿に使うことを本人に伝えて了承をもらってから出します。招待したインフルエンサーに投稿を頼むときは、広告であることを分かるようにしてもらいます。2023 年 10 月から、広告と分かりにくい表示は景品表示法の不当表示になり、対象は依頼した事業者の側です(消費者庁のステルスマーケティング規制の案内)。

よくある質問

スタイリストごとにアカウントを持っています

店のアカウントとスタイリストのアカウントをそれぞれつなげます。つなげる数はプランで変わります。ヘッダーで切り替えると、そのアカウントの投稿だけが並びます。

Instagram の投稿は画像がないと出せませんか

Instagram は画像か動画が必須です。作成画面は Instagram を選ぶとその決まりに合わせて変わり、画像のない投稿はその場で分かります。

予約サイトとつながりますか

予約サイトとは連携していません。投稿や自動リプライの文で、予約の取り方を案内する使い方になります。

写真の顔をぼかす機能はありますか

ありません。了承をもらった写真だけを素材庫に入れるか、ぼかしてから入れてください。

7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。

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