LinkedIn は「人」で届く SNS
LinkedIn は、仕事上のつながりを中心にした SNS です。読み手は取引先や同業者、採用の候補者で、休みの日の話題より、仕事の考え方や現場での学びが読まれます。BtoB(会社どうしの取引)の会社や、採用に力を入れている会社にとって、ほかの SNS では届きにくい相手に届く場所です。
もう 1 つの特徴は、会社のページより、代表者や担当者の個人のプロフィールからの発信が読まれやすいことです。顔の見える人が自分のことばで書く投稿は、つながりのある人のフィードに流れ、そこから仕事の話が始まります。SNS TOWN が LinkedIn でつなぐのも、この個人のプロフィールです。
SNS TOWN で LinkedIn についてできること
ヘッダーで LinkedIn のアカウントを選ぶと、作成画面は LinkedIn の形に変わります。本文は 3,000 字、画像は 9 枚までです。
| できること | 中身 |
|---|---|
| 本文 | 3,000 字まで |
| 画像 | 1 件に 9 枚まで |
| 動画 | 1 本(画像とは混ぜられません) |
| リンクのカード | 画像・動画の無い投稿に URL を 1 本 |
| 投票 | 質問と 2〜4 択(選択肢は 30 字まで)。期間は 1・3・7・14 日 |
| 公開範囲 | 全員/つながりのみ |
| 画像の説明 | 画像ごとに 200 字まで(ALT) |
| 消す | 出した投稿を SNS TOWN から消せます |
| スレッド・同時投稿 | ありません |
LinkedIn の投稿の API は、本人が許可したプロフィールに投稿する仕組みです。公式の説明は Share on LinkedIn のドキュメント にあり、公開範囲を「全員」か「1 次のつながりだけ」から選べることや、1 人あたり 1 日 150 回までという API の上限もここに書かれています。作成画面の違いは SNS ごとの作成画面の違い で写真つきで説明しています。
できないこと(2026 年 10 月時点)
LinkedIn は、API で使える機能を相手の会社ごとに審査して開く SNS です。SNS TOWN がいま使えるのは、申請なしで使える「個人のプロフィールへの投稿」の範囲です。そのため、次のことには対応していません。
| 対応していないこと | 理由 |
|---|---|
| 会社ページへの投稿 | LinkedIn の別の API の審査が要るため |
| いいね・コメント数などの読み込み | 投稿を読む権限が LinkedIn の提携先にしか出ないため |
| 自動リプライ | 同じ理由で、返信を読めないため |
反応の数は LinkedIn のアプリでご確認ください。SNS TOWN の分析の画面には、LinkedIn は数えていないことを表示します。
60 日ごとにつなぎ直す
LinkedIn のつながりには期限があり、許可してから 60 日で切れます。𝕏(エックス)や Threads のように自動で延ばす仕組みは、LinkedIn では提携先にしか開かれていません。そのため SNS TOWN では、期限の 14 日前から SNS アカウントの画面で色を変えて知らせ、7 日前からは通知でも知らせます。
つなぎ直しは、SNS アカウントの画面で「つなぐ」を押し、LinkedIn の画面で許可するだけです。予約してある投稿や設定はそのまま残ります。期限が切れたまま予約の時刻が来た投稿は出ずに止まるので、通知が来たら早めにつなぎ直してください。手順は 読み直す・解除する・並べ替える にまとめています。
予約と承認
LinkedIn の投稿も、日時を決めた 予約投稿、下書き、承認してから出す流れが使えます。投稿サイクル を作れば、決めた曜日と時刻に合わせて AI が下書きを用意します。出す直前の検査では、3,000 字を超える文と、前後の投稿との間隔が 1 時間より短い投稿を止めます。
LinkedIn は文の調子がほかの SNS と違うため、𝕏 や Threads と組にして同時に出す機能は付けていません。同じ話題を LinkedIn にも出したいときは、出した投稿を LinkedIn のアカウントの下書きとして複製し、仕事の相手向けに書き直してから出すのがおすすめです。
LinkedIn の運用で気をつけたいこと
LinkedIn で読まれやすいのは、自分の経験から引き出した学びです。具体的な出来事と考えたことの組が読まれます。「今月の現場で起きたこと」「お客さまの質問から分かったこと」のように、具体的な出来事と、そこから考えたことを組にして書くと、同じ仕事をしている人の目に留まります。宣伝の文だけを並べると、つながりの人から読み飛ばされやすくなります。
投票は、仕事の相手に意見を聞くのに向いています。期間を 1 週間ほどにして、結果をもとに次の投稿を書くと、投稿どうしがつながります。始め方とプロフィールの整え方は LinkedIn の基本 で、BtoB の会社での使い方は 製造業・BtoB の SNS 運用 で説明しています。
よくある質問
会社ページに投稿できますか
2026 年 10 月時点ではできません。会社ページへの投稿には LinkedIn の別の API の審査が要るためです。いまは、代表者や担当者の個人のプロフィールへの投稿に対応しています。
60 日たつと予約した投稿は消えますか
消えません。つながりが切れているあいだは時刻が来ても出ずに止まり、つなぎ直したあとに出し直せます。期限の 14 日前から画面で、7 日前から通知でお知らせします。
いいねやコメントの数は見られますか
見られません。投稿の反応を読む権限が LinkedIn の提携先にしか出ていないためです。数字は LinkedIn のアプリでご確認ください。
公開範囲はどう選びますか
作成画面で「全員」か「つながりのみ」を選びます。何も選ばなければ「全員」で出ます。
7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。
無料で始める