SNS TOWN ログイン無料で始める
SNS TOWN › 活用シーン › 飲食店の SNS 運用:仕込みの合間でも毎日出せる回し方
業種

飲食店の SNS 運用:仕込みの合間でも毎日出せる回し方

飲食店の SNS は、料理の写真という強い材料がある一方で、営業中は投稿する手が空きません。写真を素材庫にためておき、投稿の文は AI に下書きさせ、出す時刻は先に決めておく。この 3 つで、仕込みと片付けの合間でも発信を止めずに済みます。

更新 2026/10/315 分で読めます

飲食店の SNS で起きがちなこと

飲食店の SNS がいちばん止まりやすいのは、忙しい日です。ランチの仕込みから片付けまで手がふさがり、投稿は閉店後に回され、疲れてそのまま出さずに終わります。翌日も同じことが起き、気づくと最後の投稿が 1 か月前になっている。多くの店で見かける流れです。

もう 1 つは、写真はたくさんあるのに文が続かないことです。毎回「本日のおすすめです」で終わると、読む人にとっては前の投稿と区別がつきません。似た文の繰り返しは、𝕏(エックス)のおすすめでも並べて出されにくくなります。くわしくは 𝕏 のおすすめに載る投稿の条件 で説明しています。

さらに、臨時休業や売り切れのような「いま知らせたいこと」と、季節のメニューのような「前もって準備できること」が混ざると、担当者の頭の中で予定が回らなくなります。

何を発信すると効くか

飲食店の発信は、その店でしか撮れない写真と、その店でしか書けない事実の組み合わせが強くなります。たとえば次のようなテーマは、どの店でも続けやすく、読む人が来店の場面を思い浮かべやすいものです。

  • 仕込みの様子と、そのひと手間の理由(出汁を何時間引くか、なぜその産地の野菜か)
  • 季節の食材が入った日の知らせと、それを使った限定の一皿
  • 店主やスタッフの紹介、厨房の道具へのこだわり
  • 混み合う時間帯と、待たずに入れる時間帯の目安
  • 予約の取り方、テイクアウトの頼み方、駐車場の場所

「おいしいです」と書くより、「朝 6 時に市場で選んだ鯛を、昼の定食に使っています」と書くほうが、読む人に伝わる情報が多くなります。どこにでも当てはまる文を避けることが、続けて読まれる近道です。

SNS TOWN での回し方

写真は素材庫にためておく

営業中に撮った料理や仕込みの写真は、素材庫 に入れておきます。写真ごとに「何が写っているか」を書いておくと、AI が下書きに合う写真を選ぶ手がかりになります。スマホの写真を Google ドライブのフォルダに入れている店なら、Google ドライブ連携 でフォルダをつなぐと、1 時間ごとに素材庫へ自動で入ります。

素材庫にファイルを入れる画面
素材庫にファイルを入れる画面

会社の情報に、店の事実を書く

会社の情報 には、店のこだわり、届けたい相手、口調、書いてはいけないことを書きます。仕入れ先、看板メニューの由来、営業時間のような事実を詳しく書いておくほど、AI の下書きは「その店らしい」文になります。今月推したいメニューは「伝えたいこと」に足しておくと、下書きに入ります。

出す時刻は先に決める

投稿サイクル で「毎日 11:00」「金曜 17:00」のように枠を置くと、枠ごとに下書きが用意され、出す日の前々日 15:00 までに承認待ちに並びます。定休日の夜にまとめて読んで承認しておけば、営業中は何もしなくても時刻どおりに出ます。臨時休業のような急ぎの知らせは、投稿の画面からすぐに出せます。

返信とキャンペーンで来店のきっかけを作る

「『予約』を含むリプをくれた方には個別に返信します」のように投稿で呼びかけると、自動リプライ が該当する返信にだけ返します。来店のきっかけを作りたい時期には、𝕏 の返信で応募する キャンペーン も使えます。抽選のほか、応募した時刻で当選が決まるインスタントウィンも選べます。自動リプライとキャンペーンは上位のプランの機能です。くわしくは 料金 をご覧ください。

気をつけること

キャンペーンの景品は、応募の条件で上限が変わる

SNS で景品を出すときは、景品表示法の景品の決まりを確かめます。消費者庁が示している上限は次のとおりです(2026 年 10 月時点。消費者庁の景品規制の概要)。

出し方例景品 1 つの上限総額の上限
一般懸賞(購入が条件の抽選)取引価額 5,000 円未満取引価額の 20 倍売上予定総額の 2%
一般懸賞(購入が条件の抽選)取引価額 5,000 円以上10 万円売上予定総額の 2%
総付景品(全員に渡すおまけ)取引価額 1,000 円未満200 円定めなし
総付景品(全員に渡すおまけ)取引価額 1,000 円以上取引価額の 10 分の 2定めなし
オープン懸賞(購入も来店も条件にしない)フォローと返信で誰でも応募定めなし定めなし

「レシートの写真を送って応募」のように購入を条件にした時点で、一般懸賞の上限がかかります。応募の条件を決める前に確かめてください。考え方は SNS キャンペーンと景品表示法の基本 でくわしく説明しています。

招待した人の投稿には、広告であることを示してもらう

インフルエンサーを招待して食べてもらい投稿を頼む場合、2023 年 10 月 1 日から、広告であることが分かりにくい表示(いわゆるステルスマーケティング)は景品表示法の不当表示になりました。規制の対象は依頼した店の側です(消費者庁のステルスマーケティング規制の案内)。依頼した投稿には「広告」「PR」などの表示を入れてもらうよう、頼む時点で伝えておきます。

アレルギーや原材料は、言い切れることだけ書く

SNS の投稿で原材料やアレルギーに触れるときは、厨房で確かめた事実だけを書きます。会社の情報の「書いてはいけないこと」に「アレルギー対応を言い切らない」と書いておくと、AI の下書きはその書き方を避けます。

よくある質問

営業中にスマホを触れません。予約投稿だけで回せますか

回せます。投稿サイクルで枠を置き、休みの日にまとめて承認しておけば、営業中は何もしなくても時刻どおりに出ます。下書きは出す日の前々日 15:00 までにそろうので、週 1 回の確認でも間に合います。

写真はスマホで撮ったもので大丈夫ですか

大丈夫です。素材庫にそのまま入れられます。写真が足りないときは AI に画像を描かせることもできますが、料理そのものは実物の写真を使うほうが、来店したときの印象とずれません。

Instagram と 𝕏 の両方に出したいです

両方のアカウントをつなげば、それぞれの作成画面で出せます。𝕏 と Threads、Facebook と Instagram は、作成画面のスイッチ 1 つで相方にも同時に出せます。

臨時休業をすぐ知らせたいときは

投稿の画面から「ポストする」ですぐに出せます。予約していた投稿と内容がぶつかる日は、カレンダーで該当の予約を開いて見送れます。

口コミへの返信も SNS TOWN でできますか

SNS TOWN が扱うのは、つないだ SNS アカウントの投稿と返信です。地図アプリや口コミサイトのレビューへの返信はできません。

7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。

無料で始める

あわせて読みたい

業種 のほかのページ

SNS TOWN は、動かすのに必要な Cookie を使います。アクセス解析と紹介の記録は、許可したときだけ使います。 Cookie ポリシー

選ぶ