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新商品・イベントの告知の SNS 運用:発売の前から当日まで、予定どおりに知らせる

新商品の発売やイベントは、当日に 1 回知らせるだけでは届きません。前もって知らせ、直前にもう一度知らせ、当日と終わったあとにも出す。SNS TOWN では、告知の予定をカレンダーと CSV でまとめて組み、プレゼントキャンペーンや自動リプライで反応を集め、何かあれば予約をまとめて止められます。

更新 2026/10/314 分で読めます

告知で起きがちなこと

告知でよくあるのは、当日にまとめて出して、前後が空くことです。発売日や開催日に投稿しても、その日に SNS を見なかった人には届きません。予定を空けてもらう必要があるイベントは、なおさら前もって知らせる必要があります。

次に、準備の忙しさで告知が後回しになることです。発売の前の週は、商品や会場の準備で手がいっぱいになり、SNS の告知を書く時間がなくなります。

そして、予定の変更です。発売日の延期やイベントの中止が決まったときに、予約していた告知が出てしまうことがあります。

告知の組み立て方

告知は、発売・開催の日から逆算して何回か出します。次は組み立ての一例です。

時期出すことねらい
2〜4 週間前予告(日付と、何が出るか)予定に入れてもらう
1〜2 週間前中身の紹介(特徴・作った理由・会場の様子)興味を深めてもらう
前日「明日です」の知らせ思い出してもらう
当日発売・開催の知らせ、当日の様子動いてもらう
終わったあとお礼、反響、次の予定次につなげる

同じ知らせを何度も出すときは、毎回切り口を変えます。同じ文を繰り返すと読み飛ばされ、SNS TOWN の投稿前の検査も、最近の投稿とよく似た文に注意を出します。

SNS TOWN での回し方

告知の予定をカレンダーで組む

カレンダー の週か月の表示で、告知の日付を並べます。空いている枠を押すとその時刻の投稿を作れ、予約した投稿はドラッグで時刻を動かせます。普段の投稿サイクルの予定も同じ画面に並ぶので、告知と普段の投稿が同じ日に重なりすぎないよう調整できます。

月のカレンダーで予定を見る画面
月のカレンダーで予定を見る画面

告知の文はまとめて CSV で入れる

告知の回数が多いときは、表計算ソフトで日時と本文を並べ、CSV で一括予約 します。1 回に 350 行まで読み込め、1 行でも読めない行があれば 1 件も入れないので、半分だけ予約された状態にはなりません。発売の前の忙しい週より前に、全部の告知を予約し終えておけます。

2 つの SNS に同時に出す

𝕏(エックス)と Threads、Facebook ページと Instagram は、作成画面のスイッチ 1 つで相方にも同時に出せます(同時投稿)。

申し込みや購入のページへは短縮 URL で

申し込みや購入のページへのリンクは 短縮 URL にします。投稿ごとに押された数が日ごとに出るので、どの回の告知が効いたかを比べられます。

盛り上げる

プレゼントキャンペーン

𝕏 では、告知の投稿への返信で応募を受ける プレゼントキャンペーン を作れます。抽選とインスタントウィンの 2 方式があり、キーワード、フォロー、リポストを条件に加えられます。当選は 100 人まで、当選の知らせは返信か DM で送ります。キャンペーンは Enterprise プランの機能です(料金)。

キャンペーンを作る画面
キャンペーンを作る画面

自動リプライ

𝕏 と Threads では、決めた言葉を含む返信にだけ返す 自動リプライ を使えます。たとえば告知の投稿に「「詳細」と返信してくれた方に、申し込み方法をお送りします」と書いておき、返信してくれた人に申し込みの方法を返す使い方です。返す前に承認する設定もできます。

予定が変わったとき

延期や中止が決まったら、まず 予約の一斉停止 で予約済みの投稿をまとめて止めます。止めている間は時刻が来ても出ません。そのあと、中身を直す投稿、取り消す投稿を選び、再開します。再開したときに時刻を過ぎていた予約は下書きに戻るので、止めていた間の告知がまとめて出ることはありません。

気をつけること

景品には上限がある

プレゼントの景品の金額には、景品表示法の上限があります。購入や来店を条件にするかどうかで扱いが変わります(消費者庁 景品規制の概要)。

種類例上限
一般懸賞商品を買った人の中から抽選取引の価額が 5,000 円未満なら 20 倍、5,000 円以上なら 10 万円。総額は売上予定総額の 2%
総付景品買った人全員にプレゼント取引の価額が 1,000 円未満なら 200 円、1,000 円以上なら 10 分の 2
オープン懸賞購入を条件にせず、誰でも応募できる上限の定めなし

SNS の返信やフォローだけで応募できるキャンペーンは、購入を条件にしないのでオープン懸賞に当たると考えられます。ただし「レシートの写真を送って応募」のように購入が条件になれば一般懸賞です。考え方は SNS キャンペーンと景品表示法の基本 にまとめています。

「限定」「先着」は事実どおりに

「先着 100 名」「数量限定」と書くなら、実際にその数で区切ります。実際より有利な条件に見せる表示は、景品表示法の有利誤認に当たるおそれがあります。

よくある質問

キャンペーンの応募規約は作ってもらえますか

作りません。景品の内容と応募の規約は主催者が決め、告知の投稿か、リンク先のページに書きます。

Instagram でもキャンペーンを作れますか

キャンペーンの機能は 𝕏 だけです。Instagram では、告知の投稿を予約して出すところまでを SNS TOWN で行えます。

告知の画像を AI に描かせられますか

描かせられます(AI が画像を描く)。ただし新商品そのものの写真は、実物の写真を使ってください。

当日の様子をその場で出したいです

投稿の画面からすぐに出せます。手で書いた投稿の予約は 3 件まではクレジットを使いません(くわしくは 料金)。

7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。

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