「いま出す」だけでは、続かない
お店の SNS を担当している人の多くは、接客や事務と兼ねています。投稿を書く時間は閉店後や朝の準備前に取れても、昼の 12 時やお客さまが帰宅する 19 時に手を止めて投稿するのは難しいものです。その結果、出す時間が書いた時間に引きずられ、読まれにくい時間帯に偏ってしまいます。
予約投稿は、書く時間と出す時間を切り離します。まとまった時間に数日分を書いておけば、あとは決めた時刻に自動で出ます。出す時刻をどう決めるかは 投稿時間の決め方 で詳しく説明しています。
予約のしかた
投稿を作る画面で日時を決める
投稿を作る画面で本文を書いたら、ツールバーのカレンダーのボタンを押します。開いたダイアログで、出す日時を日本時間で選びます。時刻は 5 分きざみで、これから先の時刻だけ選べます。ダイアログの「予約する」を押すと、送るボタンが「ポストする」から「予約する」に変わります。もう一度押すと予約が入ります。
予約を外したいときは、同じダイアログの「予約を解除」を押します。送るボタンは「ポストする」に戻り、押すとすぐに出ます。
カレンダーの空き時間から作る
カレンダー の週の表示で空いている時間を押すと、その時刻が入った状態で投稿を作る画面が開きます。予定を見ながら空いている時間に差し込みたいときに便利です。
スレッドもまとめて予約できる
𝕏(エックス)や Threads のスレッドのように、何件かをつなげて出す投稿も、1 回の予約でまとめて入ります。1 件目が出てから 2 件目を、というように順番に出し、前の投稿が出なかったときは後ろも出しません。途中だけが出て話がつながらない状態を避けるためです。
予約した投稿は、どう出るのか
予約した投稿は、その時刻に SNS TOWN が各 SNS の公式 API で出します。SNS 側の予約機能に登録するのではなく、こちらが時刻に送る仕組みです。SNS TOWN は 5 分おきに出す時刻が来た投稿を探して送るので、実際に出る時刻は予約した時刻から数分以内 になります。
| 出すときの状況 | SNS TOWN の動き |
|---|---|
| 検査に当たった | 出さずに止め、理由を残す |
| SNS 側の一時的な不具合 | 次の巡回でもう一度試す(3 回まで) |
| 試しても出せない | 「失敗」の札と理由を付けて残し、通知する |
| 時刻を 6 時間以上過ぎた | 「時刻切れ」として出さない |
| スレッドの前の投稿が出ていない | 後ろの投稿も出さない |
出す直前には、もう一度 投稿前の検査 を通します。𝕏 の文字数を超えている、Instagram なのに画像がない、といった問題があればその場で止めます。SNS の側の一時的な不具合で出せなかったときは、次の巡回でもう一度試します。それでも出せなければ「失敗」の札と理由を付けて残し、通知でお知らせします。
予約した時刻を 6 時間以上過ぎても出せなかった投稿は、「時刻切れ」として出さずに止めます。時刻に合わせて書いた文が、半日遅れで出ると内容が合わなくなるおそれがあるからです。
出る前なら直せる、過ぎたら変えられない
予約した投稿は、出る前なら開いて本文・時刻・画像を直せます。直した内容は保存するときにもう一度検査し、承認済みの投稿が検査に当たるようになったら承認待ちに戻します。直したつもりで問題のある文が出てしまう、という事故を防ぐためです。
一方で、出す時刻を過ぎた投稿は本文・時刻・画像を変えられません。画面で編集欄を隠すだけでなく、サーバーの側でも受け付けない作りです。出たあとに内容が書き換わると、記録と実際に出たものが食い違うからです。出してしまった投稿を取り消したいときは、投稿のページから SNS から削除できます。Instagram だけは API に削除の仕組みがないため、アプリから消してください。
予約できる量とクレジット
予約そのものに上限はありませんが、プランごとに一定時間に出せる投稿の枠があり、枠の中で出す投稿にはクレジットを使いません。枠を超えた分は、1 投稿ごとにクレジットを使います。URL を入れた 𝕏 の投稿は、𝕏 が高い費用を取るため、別の枠で数えます。プランごとの枠は 料金とプラン で確かめられます。
使い方の流れ
- 左のメニューの「投稿する」から、投稿を作る画面を開きます。
- 本文を書き、画像や投票が要るなら付けます。
- カレンダーのボタンで日時を決め、「予約する」を押します。
- カレンダーに予約済みの投稿として並びます。
写真付きの手順は 日時を決めて予約する と 予約した投稿を直す にあります。

ほかの機能との組み合わせ
毎週決まった曜日と時刻に出したいなら、1 件ずつ予約するより 投稿サイクル を作るほうが手間がかかりません。枠ごとに AI が下書きを用意し、承認したものが時刻に出ます。手で書く予約と投稿サイクルは、同じカレンダーに並びます。
まとまった数の投稿を一度に予約したいときは、表計算ソフトで作った一覧から入れる CSV 一括予約 が使えます。
よくある質問
予約した時刻ちょうどに出ますか
SNS TOWN は 5 分おきに出す時刻が来た投稿を探して送るので、予約した時刻から数分以内に出ます。秒単位で同じ時刻に出す使い方には向きません。
予約できるのは何日先までですか
何日先でも予約できます。日時は日本時間で決め、これから先の時刻であれば選べます。
SNS TOWN を閉じていても予約は出ますか
出ます。予約した投稿はこちらのサーバーが時刻に送るので、ブラウザを閉じていても、パソコンの電源を切っていてもかまいません。
予約した投稿の時刻だけを変えたいときは
投稿を開いて時刻を直すか、カレンダーの週や月の表示で投稿をつかんで、別の時間や日にずらします。
予約した投稿が出なかったのはなぜですか
投稿のページに理由が出ます。多いのは、SNS アカウントのつながりが切れている、検査に当たった、クレジットが足りない、の 3 つです。つなぎ直しが要るときは、SNS アカウントの画面で「再びつなぐ」を押してください。
予約した投稿を、同じ時刻にほかの SNS にも出せますか
𝕏 と Threads、Facebook と Instagram の組なら、投稿を作る画面のスイッチで相方にも同じ投稿を予約できます。くわしくは 同時投稿 をご覧ください。
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