気づくのが遅れると、運用が止まる
予約投稿や AI の下書きで手間が減っても、人が判断しなければ先へ進まない場面は残ります。下書きを承認する、出せなかった投稿を出し直す、返信を確かめて送る、といった場面です。担当者がほかの仕事と兼ねていると、管理画面を毎日開く習慣がつかず、承認待ちが溜まったまま投稿の時刻を過ぎてしまうことがあります。
かといって、何かあるたびにメールが届くと、今度は通知そのものが読まれなくなります。毎日の下書きの数だけメールが来れば、受信箱の中で大事な 1 通が埋もれます。SNS TOWN の通知は、この 2 つの間を取るように作っています。知らせるのは人の手が要る出来事だけにし、届け方は受け取る人が決めます。
知らせる出来事は 5 つ
通知の対象は、次の 5 つの出来事です。どれも「見なかったら困るもの」に絞っています。
| 出来事 | どんなときか |
|---|---|
| 承認待ちの下書きができた | AI が書いた下書きが承認待ちに並んだとき |
| 投稿が失敗した・クレジット不足で止まった | SNS の側の都合などで出せなかった、またはクレジットが足りずに止まったとき |
| クレジットが少なくなった | 保有クレジットが会社の設定の値を下回ったとき(1 日 1 回まで) |
| 承認待ちの返信が届いた | 自動リプライの返信文が、人の確認を待っているとき |
| キャンペーンの当選者が決まった | 抽選やインスタントウィンが終わり、当選者が出たとき |
同じ出来事は 1 回だけ知らせます。たとえば同じ投稿の失敗を巡回のたびに何度も送ることはありません。クレジットの残りの知らせは、会社の設定で決めた値を切った日に 1 回だけです。値は「設定」で変えられ、決めていなければ 50 です。
出来事ごとにチェックを外せるので、「失敗だけは必ず知りたいが、承認待ちはホームで見るからいらない」といった選び方ができます。承認の流れそのものは 承認の流れ で、当選者の決め方は キャンペーン で説明しています。
メールは人ごとに、届け方を 3 つから選ぶ
メールの受け取り方は、会社・ブランドのメンバー 1 人ずつが自分で決めます。管理者が全員の分を決めるのではありません。
- その都度:5 分ごとの巡回で、新しいお知らせをまとめて 1 通にします
- まとめて 1 日 1 回:日本時間の朝 8 時ごろ、前の日からのお知らせを 1 通にします
- 受け取らない:メールは送りません
まだ決めていない人は「1 日 1 回のまとめ」から始まります。毎日の下書きの数だけメールが届かないようにするためです。急ぎの対応が多い担当者は「その都度」に、週に数回見ればよい管理者は「まとめ」に、というように役割に合わせて変えてください。
新しく招待されたメンバーには、入る前のお知らせをまとめて送りません。入った時点から先の分だけが届きます。閲覧のみの役割の人でも、自分の受け取り方は変えられます。役割の違いは メンバーと役割 にまとめています。

メールの文は、受け取る人の画面の言語で書かれます。英語の画面で使っている人には英語で、日本語の人には日本語で届きます。
会社の Slack に流す
社内のやり取りを Slack でしている会社は、お知らせを Slack のチャンネルにも流せます。Slack の Incoming Webhook の URL を貼り、届け方と知らせる出来事を選ぶだけです。「保存して試しに送る」を押すと、そのチャンネルに試しのメッセージが届くので、つなぎ間違いをその場で確かめられます。
Slack の設定は会社に 1 つで、変えられるのは管理者だけです。編集者と閲覧のみの人には、つないであるかどうかだけが見えます。Slack への通知は Team 以上のプランで使えます(料金)。チャンネルに流す文は、会社・ブランドの「投稿を書く言語」で書かれます。

ブラウザにも届ける
パソコンやスマホのブラウザで「このブラウザで受け取る」を押すと、ブラウザの通知としても届きます。通知を押すと、その投稿や返信の画面が開きます。知らせる出来事はメールと同じ選び方を使い、届け方はその都度です。メールを「受け取らない」にしていても、ブラウザには届きます。
1 人で 20 のブラウザまで登録できます。会社の PC と自宅の PC、スマホのように分けて使えます。iPhone と iPad は、SNS TOWN のページをホーム画面に追加してから開くと受け取れます。ブラウザの設定で通知を止めているときは、その旨が画面に出るので、サイトの設定で通知を許可してから押し直してください。
お知らせの中身は暗号化してブラウザの会社の配信の仕組みに渡すので、途中で中身が読まれることはありません。
お知らせはいつでも一覧で見返せる
届いたかどうかに関わらず、お知らせは会社・ブランドの「通知」の画面に一覧で残ります。まだ見ていないものは太字です。ホームにも ダッシュボード の「通知」のパネルとして新しい数件が出ます。

複数の会社・ブランドを持っている人は、ヘッダーの会社の切替に、ほかの会社・ブランドの未読の数が出ます。いま開いていない会社で承認待ちが溜まっていても気づけます。会社・ブランドの分け方は 会社・ブランドを分けて持つ をご覧ください。
使い方の流れ
- 会社・ブランドのメニューから「通知」を開きます
- 「自分の受け取り方(メール)」で届け方と知らせる出来事を選んで保存します
- 必要ならブラウザで「このブラウザで受け取る」を押し、「試しに送る」で届くか確かめます
- 管理者は「会社の Slack」に Webhook の URL を貼り、「保存して試しに送る」を押します
画面の写真つきの手順は 通知の受け取り方を決める にあります。
よくある質問
毎日たくさんメールが届くようになりませんか
まだ受け取り方を決めていない人は、1 日 1 回のまとめから始まります。その都度にしても、5 分ごとの巡回の間に起きたお知らせは 1 通にまとめます。不要な出来事はチェックを外せます。
メンバー全員の受け取り方を、管理者がまとめて決められますか
できません。メールの受け取り方は 1 人ずつが自分で決めます。会社として必ず見てほしいお知らせは、管理者が会社の Slack に流す形をおすすめします。
Slack の通知は、どのプランで使えますか
Team 以上のプランで使えます。それより下のプランでは、通知の画面の Slack の欄にプランの案内が出ます。メールとブラウザの通知は、どのプランでも使えます。
スマホに通知を届けられますか
Android のブラウザは、そのまま「このブラウザで受け取る」を押せば届きます。iPhone と iPad は、SNS TOWN のページをホーム画面に追加してから開くと受け取れます。
投稿が出たときにも知らせてほしいのですが
いまの通知は、人の手が要る出来事だけに絞っています。出した投稿は、ホームの「出したもの」のパネルと、カレンダーで確かめられます。
昔のお知らせは、いつまで見られますか
通知の画面に一覧で残っており、いつでも開けます。お知らせを押すと、その投稿や返信の画面に移ります。
7 日間、無料で試せます。クレジットカードの登録は要りません。
無料で始める