材料が散らばっていると、投稿は同じ話ばかりになる
SNS の投稿が続かなくなる理由の 1 つは、書く材料が手元に見えていないことです。新商品の資料は営業のフォルダに、店内の写真は店長のスマートフォンに、去年のパンフレットは誰かのメールにある。担当者はそれを毎回探しに行けないので、思い出せる範囲の話ばかりを書くことになります。
素材庫は、この材料を 1 か所に集める場所です。集めた材料は、人が投稿に付けるだけでなく、AI の下書きが本文を書くときの事実の出どころになり、AI の画像が写真を選ぶときの候補になります。素材庫が充実するほど、AI が書ける話の幅が広がります。
置けるもの
素材庫には、資料・画像・動画の 3 種類を置けます。
| 種類 | 置けるファイル | 1 本の大きさ | AI に読ませると |
|---|---|---|---|
| 資料 | PDF・テキスト・Markdown・CSV | 20MB まで | 題と、投稿に使える事実の要旨を作る(5 クレジット) |
| 画像 | JPEG・PNG・WebP・GIF | 5MB まで(GIF は 15MB) | 題と、何が写っているかの説明を作る(1 クレジット) |
| 動画 | MP4・MOV | 50MB まで | 読まない(説明は人が書く) |
動画は AI が中身を読まないので、上げるときに何が映っているかの説明を書く決まりにしています。説明が無いと、AI の下書きがその動画を選べないからです。
置ける件数と容量の合計はプランで決まっています。Personal は 100 件・1GB、Team は 500 件・10GB、Professional は 2,000 件・50GB、Enterprise は 5,000 件・200GB です。プランの比較は料金のページにあります。
AI に読ませて、下書きの材料にする
ファイルを上げるときの「AI に読ませる」にチェックを入れておくと(初めから入っています)、AI が中身を読みます。資料なら、ファイルの題と、投稿に使える事実を抜き出した要旨を作ります。画像なら、題と、何が写っているかの説明を作り、画像の中に書かれた文字はそのまま書き写します。
AI の下書きに渡すのは、ファイルそのものではなくこの要旨と説明です。素材の詳しいページには「要旨(下書きに渡すのはこれ)」という欄があり、人が書き直せます。AI の読み取りが外れていたり、社内でしか通じない呼び名を足したかったりするときは、ここを直すと次の下書きから反映されます。
大きな資料は、分量に応じて複数回分のクレジットを使います。読める量には上限があり、それを超える資料は分けて上げてください。読ませ直したいときは、詳しいページの「AI に読み直させる」を押します。
使った回数と、使った投稿が見える
素材庫の一覧には、それぞれの素材を何回使ったかが出ます。詳しいページを開くと「使った投稿」に、その素材を付けた投稿が並びます。同じ写真をいつ、どの投稿で使ったかがすぐ分かるので、先月と同じ写真を出してしまうことを避けられます。AI が素材庫から写真を選ぶときも、使った回数が少ないものを優先します。
一覧は種類(資料・画像・動画)で絞り込めます。名前は詳しいページで付け直せます。
候補から外す・消す
素材ごとに「下書きに使う」のチェックがあります。外すと、その素材は素材庫に残ったまま、AI の下書きの候補から外れます。季節が終わった商品の写真、掲載の許可期間が切れた写真、社内向けの資料などは、消さずに外しておくと、あとで必要になったときに戻せます。
まだ出していない投稿に付いている素材は消せません。消すと、その投稿が出るときに画像が無くなってしまうからです。先に投稿から外すか、投稿が出たあとに消してください。
投稿の作成画面で、その投稿のためだけにアップロードした画像は素材庫には並びません。素材庫に残すのは、繰り返し使う材料だけにしています。お客さまが撮った写真を素材庫に入れるときの考え方は UGC とお客さまの投稿の扱いにまとめています。
使い方の流れ
素材庫は、サイドバーの「書くための材料」にあります。ファイルを選び、必要なら題と説明を書き、「AI に読ませる」を確かめて上げます。手順は使い方ガイドの素材庫にあります。
写真を 1 枚ずつ上げるのが手間なら、Google ドライブ連携でフォルダをつなぐと、そのフォルダに入れた写真や資料が自動で素材庫に入ります。
よくある質問
上げたファイルは、ほかの会社から見えますか
見えません。素材庫は会社・ブランドごとに分かれていて、そのメンバーだけが使えます。
AI に読ませずに上げてもいいですか
かまいません。「AI に読ませる」を外して上げると、クレジットを使いません。その場合は題と説明を自分で書いておくと、AI の下書きが候補として扱えます。
AI が作った要旨が間違っていました
詳しいページの「要旨」を書き直して保存してください。次の下書きから、直した要旨が使われます。
動画を AI に読ませることはできますか
できません。動画は説明を人が書きます。説明があれば、AI の下書きの候補になります。
投稿に付けるときは、素材庫から選べますか
選べます。投稿の作成画面や投稿のページで、素材庫の写真・動画を選んで付けられます。パソコンから直接上げた画像はその投稿だけのものになり、素材庫には並びません。何度も使う写真は、先に素材庫へ入れておくと探しやすくなります。
1 つの資料に、いろいろな商品の話が入っています
そのまま上げてかまいません。AI が要旨を作るときに、投稿に使えそうな事実を拾い出します。ただ、商品ごとに分けた資料のほうが要旨が具体的になり、AI の下書きも 1 本 1 テーマで書きやすくなります。
容量がいっぱいになったら
新しいファイルは上げられなくなります。使わなくなった素材を消すか、プランを見直してください。まだ出していない投稿に付いている素材は消せません。
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